『知的くすぐり 感冴えて』書影

『知的くすぐり 感冴えて』書影

『知的くすぐり 感冴えて』

(大竹 稽 編著、晃洋書房 刊、本体1,800円+税、186ページ、四六判並製、2025年1月30日発行)

金木犀舎は組版や装丁など、制作一式を担当させていただきました。

 

【カバーと帯】

『知的くすぐり 感冴えて』の表紙

特徴のあるタイトルと、禅を手本とした日本的な感性教育を提唱する本書の内容を
引き立てられるよう、桜のイラストを使用したデザインにしました。

さらにカバーの紙をキラ紙にし、桜が咲く春の季節のきらきらした雰囲気を表現しました。

『知的くすぐり 感冴えて』の表紙から帯を外したところ

『知的くすぐり 感冴えて』の裏表紙と背

『知的くすぐり 感冴えて』の表紙カバー

日本昔話を用いた内容なので、見返しや帯、本扉などの紙には
和をイメージさせる色合い、かつイラストの桜と調和する色調のものを選びました。

 

【本扉と見返し】

『知的くすぐり 感冴えて』の本扉と見返し

【本文】

『知的くすぐり 感冴えて』の本文

【表紙】

『知的くすぐり 感冴えて』カバーを外した表紙

 


禅僧が日本昔話をひっくり返してみた!?
感性教育の手本は禅にあり
子どもたちとの対話がひろがる、新しい発見と驚きの感性教育の手引き

感性教育の大切さには、だれもが気づいているでしょう。しかし「ではどうすれば?」の地点で手も足も頭も出なくなっているのではないでしょうか。そんな大人たちに向けて本書は作られました。本書を使って子どもたちと対話をしてみてください。(「はじめに」より)

(帯文より引用)


 

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