カントにおける〈法〉中心の自由論

『カントにおける〈法〉中心の自由論』書影

『カントにおける〈法〉中心の自由論』書影

『カントにおける〈法〉中心の自由論』

(桐原隆弘 著、晃洋書房 刊、本体1,900円+税、162ページ、A5判上製、2025年3月20日発行)

金木犀舎は組版や装丁など、制作一式を担当させていただきました。

 

【カバーと帯】

『カントにおける〈法〉中心の自由論』の表紙カバー

『カントにおける〈法〉中心の自由論』カバー裏表紙

深い青緑が印象的なカバー。
色づかいとあしらいは控えめに、上品なデザインを心がけました。

【本扉】

【本文】

『カントにおける〈法〉中心の自由論』本文

【はなぎれ・スピン】

【表紙】


カント政治哲学の現代的意義に関する新たなアプローチ
カント政治哲学の規範的観点のもつ歴史的・現代的意義を、同時代から現代にかけての政治社会思想史との関連のなかから読み解く。

カント政治哲学の歴史的・現代的意義について、英米独の政治社会思想史をふまえ、かつ社会的現実および人間の自然本性についてのカントの言及に着目して、平和構築への具体的展望を念頭に置きつつ明らかにする。



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