哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』書影

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』書影

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』

(藤野寛 著、晃洋書房 刊、本体2,000円+税、166ページ、四六判上製、2025年2月28日発行)

金木犀舎は組版や装丁など、制作一式を担当させていただきました。

 

著者からの希望で大学1年生や高校生が気軽に手に取れるような装丁を目指して、

タイトルにもある” 愉しく”という言葉に合わせて、明るくポップなイメージのデザインを意識しました。

 

【カバーと帯】

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』表紙カバー

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』カバー裏表紙

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』カバーの背

【見返し・本扉】

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』見返し・本扉

【本文】

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』本文

【はなぎれ・スピン】

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』はなぎれ・スピン

スピンと花ぎれは表紙のグラデーションに入っているピンク系の色を取り入れ、

アクセントになるようにしました。

【表紙】

『哲学を愉しく学ぶ 哲学の授業法』表紙裏とスピン


大学哲学科1年生の「基礎演習」の授業実践から育まれた、哲学者による日本初(?)の「哲学の授業法」!

哲学は「わかる」ものではない、学ぶものだ。哲学することは学ぶことができるとカントも言っている。そして哲学することはとても愉しい。何しろ、それは哲学書との対話であり、哲学者と共に考えることなのだから。


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