『少年犯罪報道と心理主義化の社会学——子どもの「心」を問題化する社会——』(赤羽由起夫 著、晃洋書房 刊)の見本誌を送っていただきました。
金木犀舎は組版や装丁など、制作一式を担当させていただきました。
2022年1月15日発行です。
制作のこだわりについてはこちらで詳しくつづっております!
なぜ犯罪少年の『心』は語られたのか?
1990年代〜2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子供の「心」を問題化する現代社会の性質を明らかにする!
(帯文より引用)
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