本日の神戸新聞朝刊に、金木犀舎初の新聞広告を出しました。
(1)朝日新聞、読売新聞、神戸新聞で著者インタビューが続々掲載され、共同通信社さんもすでに取材いただいている
『そうしてサンパギータは神戸にいる』(奈良雅美著)
→複数の社会的な課題や差別について再認識させられながらも、女性の強さ、国民性とは違った側面での普遍性、人間にとっての希望とは…など、自らの生き方を顧みずにはいられない本書。神戸で長年暮らすフィリピン女性5人に焦点をあてました。
(2)春の絵本
『あげはくんとしらさぎさん とくべつなさくら』(文・みんつ/絵・やなみ)
→姫路市の手柄山でたった1本だけ見つかった新品種の桜、「手柄ザクラ」から生まれた絵本。ジャコウアゲハのあげはくんと、シラサギのしらさぎさん。見た目も性格もまったく違う2人の心あたたまる友情ストーリーです。
いずれも地域に根ざし、愛される書籍となるよう時間をかけて作り上げた本です。
どうかたくさんの方に知っていただけますように!