今期も、以下の3冊が大学や短大等でテキストとして採用されました。
子どもに関わる専門職を目指されている皆さまのお役に立てることを
とてもうれしく思っています!
『多文化・多様性理解ハンドブック』著:松永 典子、施 光恒、波潟 剛、S.M.D.T. ランブクピティヤ
編:松永 典子
発行以来、複数の短大でテキスト採用されていて、中学2年生の国語教科書にも紹介されています。
グローバル化が進んだ昨今、学校現場の先生・保護者・地域の方々が戸惑わずに受け入れられるよう、基本的な知識と情報を詰め込んだ1冊です。
資料に「役に立つリンク集」のQRコードがついています。
『遊びに生きる子どもたち ハイリスク児にもっと遊びを』著:松平 千佳
病児や障がい児、被虐待児などのハイリスク児は「遊びどころではない」と大人が決めつけてしまいがちですが、子どもたちは「遊ぶ」ことで世界とつながり、命を輝かせます。
病棟などでおもに働く「遊びの専門家」、ホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)の育成に取り組む第一人者・松平千佳からの熱いメッセージです。
11名の子どもたちの実例を紹介しています。
教育における「かかわること」の大切さを示すとともに、教育課程や学習指導要領などの基礎から、実際の授業例を豊富に掲載して指導計画作成までをわかりやすく伝授します。
教職を目指す学生に向けて、これからの時代、どんな教師を目指していけばよいのか、
それにはどんなことに気をつけ、学んでいけばよいのかを指南します。
授業の詳しい実践例を10例(社会科・生活科・総合的な学習の時間)を紹介しています。
教科書採用をご検討の大学様、短大様、専門学校様はお気軽に金木犀舎までお問い合わせください。
(TEL 079-229-3457、またはお問い合わせフォームより)
サンプル書籍のご送付も承ります。