『記憶の社会学とアルヴァックス』
(金 瑛著、晃洋書房刊、3,000円+税、250ぺージ、A5判上製)です。
金木犀舎は組版と装丁一式を担当させていただきました。
【カバー】
金の箔押しです!
カバー用紙は、岩はだ ぎん。
独特の風合いを持つ紙に金が映えて、かっこいい仕上がりになりました。
「集合的記憶」という単語にインスパイアされた模様も、箔押しです。
【はなぎれ&しおり】
【表紙】
表紙は記憶がおぼろげに消えていくイメージです。
【本扉】
モーリス・アルヴァックスの記憶論の中から、
「記憶の社会的枠組み」と「集合的記憶」の読解を中心に
新たな可能性を探る試みの書です。