『株主指向か 公益指向か -日本型コーポレートガバナンスを求めて-』
(青木 高夫著、晃洋書房刊、2,400円+税、 166ぺージ、A5判上製)です。
金木犀舎は装丁を担当させていただきました。
【カバー】
このタイトルだったらいけるかもしれないと思って作ったデザイン。
タイトルをジグザグに読ませます。
本書のデザインは、自分が思っているよりも褒めてくださる方が多かったです。
写真は、左から「渋沢栄一」「ヴァルター・ラーテナウ」「アドルフ・バーリ」です。
【はなぎれ&しおり】
【表紙】
会社は誰のために存在するのか? という、気になるコピーが帯に入っています。
長年、海外の投資家と対話をつづけてきた著者の経験をふまえて書かれた
「企業経営の入門書」としても役立つ一冊です。