『終末期の意思決定』書影

『終末期の意思決定』書影

『終末期の意思決定——コロナ禍の人生会議に向けて——』

(冲永隆子 著、晃洋書房 刊、本体2800円+税、250ぺージ、A5判上製、2022年4月20日発行)

 

金木犀舎は組版や装丁など、制作一式を担当させていただきました。

 

『終末期の意思決定』表紙

カバー装画は著者からのご提供です。
冲永惠美子『闇に咲く光(いのち)の花』2019

装画が深い色調なので、反対に他の部分は淡いトーンで揃え、
女性らしい印象にしています。

『終末期の意思決定』裏表紙

『終末期の意思決定』背表紙

『終末期の意思決定』はなぎれ

『終末期の意思決定』本扉

『終末期の意思決定』中身

多くの人が迎える終末期。
どう意思決定していくか、そもそも意思決定できる制度が整っているのか、
興味深いテーマを掘り下げていきます。

 

『終末期の意思決定』本体表紙

『終末期の意思決定』表紙の紙の質感

 


 

日本の意思決定支援はどうあるべきか

万が一の時、どんな医療・ケアを受けるか!

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)研究そのものに焦点を当て,日本特有の価値観や「本当に実現できるか」の不安を踏まえ「人生会議」の普及はどうすれば可能か、読者と共に考える.

(帯文より引用)

 


 

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