『日本の死活問題 国際法・国連・軍隊の真実』
(色摩力夫著、グッドブックス刊、1,600円+税、四六判上製)です。
私はDTPを担当しました。
【カバー】
ショッキングな文言が目をひく帯と、明朝系のデザインがかっこいいです。
バックは深い青のグラデーションになっています。
【表紙・見返し】
表紙はモノトーンで、見返しはリッチブラック。
潔い配色です。
【本文】
有事の危機が起こりうる現在。
国防と法の現実を知らなければ、国家の存亡が危うくなる!と
戦時国際法の第一人者である著者が警鐘を鳴らしています。
国際社会における法の秩序とは何か?
日本は国連頼りで大丈夫なのか?
有事に際して、憲法と自衛隊の何が問題なのか?
多くの日本人が知らない問題について指摘しています。