新刊『遊びに生きる子どもたち ハイリスク児にもっと遊びを』
本日、色校正が届きました。
いい感じに仕上がっています!
難病と闘っていたり、
障がいがあったり、
虐待を受けていたり、
さまざまな困難を抱えた子どもたちは、
つい「遊んでいる場合じゃない」と大人が決めつけてしまいがちです。
でも、彼らは「遊び」によって救われ、癒され、学び、世界とつながることができます。
おもに病院などで働く「遊びの専門家」=ホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)の
日本での第一人者である松平千佳先生の実践から、「遊びの持つ力」と
子どもの生きる希望、成長していく権利など、たくさんの気づきをもらえる書になりました。
2月中旬には書店でご購入いただけるようになります。
全国の書店やアマゾンでご予約受付中です!